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「月が昇ってくる時間が毎日違うなんて知らなかった!」
「流れ星と彗星って同じじゃないの?」
これらは実際に、大学生である私の友達が発した言葉です。
21世紀に生きる私たちですが、生活様式の変化や街明りの影響で、星を眺める機会が少なくなってきています。
また「ゆとり教育」により、「月の満ち欠け」を学校で教えられていない若者が社会に出ていく時代です。このような状況を少しでも改善していけるような活動を・・・と立ち上げられたのがこの企画です。
三重県での天文普及の一端を担えるよう、特に教育的観点から天文学を考え、観望会等の活動をしていきたいと思います。
運営主体:三重大学教育学部理科教育コース天文学教室
活動内容:観望会、天文普及のための教材開発
所属学会:日本天文普及研究会